企業やサークルでオリジナルTシャツを作ろう！デザインを注文・作成する際に気をつけるべき「oz」とは？

企業やサークルでお揃いのTシャツを作って、団結力を高めたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。学生の頃に、クラスや部活で同じデザインのTシャツを作った経験のある人もいることでしょう。お揃いのTシャツを作成する場合、その目的のためにみんなで話し合う機会も増え、より一層お互いを知るきっかけになります。

親近感が高まって絆も深まりますし、その後の活動にもよい影響を及ぼすはずです。せっかくオリジナルのTシャツを作成するのであれば、自分たちの企業やサークルのイメージに合った素敵なTシャツを作成したいものです。

Tシャツ作成では、企業やサークルのイメージに合うデザインも大切ですが、「oz（オンス）」も重要なポイントになります。
オリジナルTシャツの作成を検討されている方は知っておきたいポイントですので、今回はoz（オンス）について説明します。

企業やサークルでTシャツをデザインし、作成や注文を検討するにあたってネットや情報誌などを調べている方は、「oz（オンス）」という言葉を目にすることでしょう。

oz（オンス）は、あまり聞きなれない言葉ですが、生地の重さを表すときに使われる単位です。多くの場合は生地の重さというより、生地の厚さを表す指標として活用されており、ozの数字が大きいほど生地が厚いことを表します。

生地の厚さといってもあまりピンとこないかもしれませんが、自分がTシャツを着たときの着心地を思い浮かべてみてください。Tシャツの生地は、決して1種類ではなく、薄い生地のものもあれば厚い生地のものもあり、それぞれozに違いがあるのです。

実際に自分の目で見たり、手で触ったりしてTシャツを購入する場合は、厚みをしっかり確認ができますが、通販などで現物を見ずに購入した場合、思いのほか生地が薄かったという話も聞きます。

このような失敗を避けるために役立つのが、重さや厚みを表すozです。オリジナルのTシャツをデザインし作成する前には、Tシャツの作成を依頼する会社に希望のozもしっかり伝える必要があります。生地の厚さによって、縫製方法をはじめ、最適なデザインやサイズも変わってくるためです。

企業やサークルで使用するTシャツの場合、着用する環境や用途によっても最適なozが異なります。ozや素材など、どんな生地のTシャツにするか初めに決めておきましょう。

ozの詳細がわからない場合、Tシャツ作成会社にどの程度の厚さの生地がよいのか具体的な理想を話して、最適なものを提案してもらいましょう。

ブルーワールドでは、使用シーンをお聞かせいただければ、デザインや生地の種類はもちろん、ozについてもアドバイスさせていただきます。

例えば…

• 運動会やマラソンなら：ドライTシャツ4.4oz
• バイクチームなら：肉厚の7.4oz
• お店や会社の制服なら：スタンダートで丈夫な5.6oz
• 短期間イベントやクラスTシャツなら：安くて経済的な4oz
• プレゼントなら：しっかりめの5.6〜6.4oz

生地の種類や厚さまで考えていなかったという方にも、よりよいものをご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。

また、厚さや風合いを注文前に触って確かめたい方には、ウエアお貸出し無料サービスも行っています。1回につき3枚まで、初回は送料無料なので、ぜひご利用ください。

オリジナルTシャツを作成することになった場合、デザインはもちろん、ozを決めることも重要です。ozを決めなければ、Tシャツのデザイン全体が完成しないからです。そこで、目安となるozの特徴について紹介します。

企業やサークルでオリジナルTシャツを作成する際は、生地の厚さであるoz も重要な要素の一つになります。企業やサークルでTシャツを作成する場合は、デザインだけにこだわるのではなく、ozも慎重に選ぶと、より快適で満足がいくTシャツを作成することができます。

企業のPR用やサークル用など、オリジナルTシャツの作成を検討中の方はいらっしゃいませんか？

「予算内で作成できる業者が見つからない」「デザインからやってくれる業者に注文したい」といった方は、ぜひブルーワールドへご相談ください。

チームでお揃いのTシャツは、思い出の品としても大切なものになるはずです。ブルーワールドは、Tシャツ作成を通してお客様のお仕事や思い出作りのサポートをさせていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。